本当にあったパチプロのはなし

ちょっと変わった経験談や、ギャンブルとの向き合い方について書いています。

私が小役カウンターを使わない理由

小役カウンター。

いわゆる「カチカチくん」とか「カンタくん」とかいうやつですが、とても便利ですよね。

 

現在、ホールにあるほとんどの機種は小役確率に設定差が設けられています。

特に、アクロス系の機種を筆頭としたノーマルタイプは小役確率に大きな差が設けられている機種が多く、小役確率は設定判別の生命線であるともいえます。

 

当初は私も毎日のようにカチカチくんを使っておりまして、なぜか同じ機種を色違いで2つ購入するほどのカチカチくんコレクターだったんですが、とある事件があってからめっきり使うことがなくなりました。

 


勝ち勝ちくんクリア ブラック 小役カウンター (特典シール付Ver. 書道家粧虹)

 

 使っちゃダメな地域があるって知ってた?

前回のブログにも書きましたが、私、旅行が趣味でございまして、ふらっと旅打ちに行くことがあります。

 

その日は九州のとあるホールで、朝からホールに並んでおりました。

初見のホールでしたが、そこそこ有名なホールのようでしてネットに情報がゴロゴロ。

末尾台のイベントをやっているお店でした。

 

有名なホールのイベント日ということもあって、平日にも関わらず300人ほどの並びがあったかと思います。

抽選の結果はなんと3番。しかもなぜか1番と2番が空番だったようで300人中、先頭での入場となりました。

 

無事、狙い台のドラゴンハナハナの確保に成功し、カチカチくんをセッティング。颯爽と打ち始めようとレバーを叩いた瞬間、奥の方から白服の店員がすっ飛んできました。

「サーセン。うちカチカチくん禁止なんで。出禁なっちゃうんで。しまってもらってもイイすか?

みたいなことをギャル男風の口調で言われたんですね。

 

もちろん、問題を起こすつもりはございませんので

「すいません、すぐにしまいます。」

と言いつつ、カチカチくんをポッケにねじ込み遊戯を再開したのですが、

明らかに役職者と思われる恰幅のいい初老で薄毛の店員が、ギャル男っぽいしゃべり方だったことに若干の苛立ちを感じ、差枚で3,000枚ほどのプラスだったのにも関わらず、モヤっとした気持ちでその日の稼働を終えた記憶があります。

 

まぁ、モヤっと感はありつつも、平常営業でもなかなかの設定状況でしたので、しばらくそのお店には通っておりまして、いつしか頭の中で小役を数えるのに慣れてしまい、今ではめっきり使うことはなくなりました。

 

実はその後も何件か、決して少なくない割合で小役カウンター使用禁止のお店に遭遇しました。

どうやら年配のお客さんから

「なんだ!あの若い奴らが使ってる変な機械は!あいつらばっか当たってるじゃないか!」

みたいなクレームが時たまあるようで、使用禁止にしているお店が多いみたいです。

私の経験上、関東より北は殆どないかと思うんですが、西日本を中心に小役カウンター禁止のお店はちょこちょこ存在します。

 よくよく考えると利点も多い

 普段、私が通っているお店は当然小役カウンターの使用は禁止されていないので、別に使ってもいいのですが、よくよく考えると頭で数える方が利点が多いんですよね。

 

小役カウンターを使っている=バリバリ設定判別してますよ!勝ちにきてますよ!ってことになりますから、どうしても目立ちやすくなりますし、カチカチくんの押し間違いでロスする時間も無くなるし、割と良いこと尽くめな気がします。

あと、いちいちボタン押すのも結構面倒くさいし。

 

 今では、九州の初老で薄毛のギャル男店員には逆に感謝しているくらいで、また九州に行く機会があれば、感謝の気持ちを込めてスーパーミリオンヘアーでも差し入れに持って行こうかと思っています。