本当にあったパチプロのはなし

ちょっと変わった経験談や、ギャンブルとの向き合い方について書いています。

パチスロ台がぶっ壊れるとき

打っていたパチスロ台がぶっ壊れた経験はありますか?

f:id:shohn656:20200106041106j:plain

よい意味でぶっ壊れた例

 パチスロ台で「ぶっ壊れる」というと、どちらかというと、

「出玉が爆発!!何千ゲームも上乗せして、いつまで続くかわからない!万枚キタコレ!」

みたいな、「ぶっ壊れることこそがパチスロの醍醐味!」のようなポジティブなイメージがありますよね。

 

ですが、そんなポジティブなイメージとは真逆、打っていた台が物理的にぶっ壊れた経験があります。

 

 

 

私は旅行が好きなもので、たまーに旅打ちにいきます。

 

パチンコ屋さんって地域によって結構特色があって、関東ではあまり見たことがない、

野球の三冠王をモチーフにした沖スロが大量に設置されていたり、

ジャグラーよりも圧倒的にパルサーのほうが台数も人気もあるお店があったり、

北斗の拳の雑魚のようなモヒカン頭の方が、ノンスリーブの革ジャンを着てハナハナを打っていたりして、とても面白いんですよね。

 

その時は、四国に滞在しましていろいろなホールを回っていました。

f:id:shohn656:20200106044827j:plain

深夜フェリーで向かいました。非日常が感じれる船旅はおススメ。

とある温泉街に1件、優良店を見つけましてしばらくそこに通うことにしました。

 

そのホールは地域密着型でありながらかなりの台数を誇る大型ホールで、全体的な稼働がよく、それに伴って設定状況も良好。パチンコも釘を見る限り良調整。

おまけにお年寄りのお客さんが多くて、客層もぬるめと至れり尽くせりの優良ホールです。

ただ、いまいち設定投入のクセが読めず、パチンコを打ったりハイエナでしのいでいました。

 

ある日、新台入れ替えの時と同時に、古い機種を必ず1機種導入しており、どうやら導入初日と2日目には高設定を使っているということを発見。次回の新台入れ替えを狙うことに。

 

 

その日の入れ替えはアイムジャグラーEX。

機械割的にはすこし不安でしたが、旅打ちですしなかなかお店のクセを掴むのに苦労していたので朝から並んで勝負してみることに。

 

無事、台の確保に成功し、さぁ打ち始めようとレバーを叩いた瞬間、

f:id:shohn656:20200106041114j:plain

レバーの玉が取れたんですよね。

 

無情にもレバーの玉はグリーンを転がるゴルフボールのように、パチンコ店の絨毯の上をコロコロ転がっていきました。

 

なんとかバジリスク2の島まで転がった玉を取りに行き、あれこれ試してみたのですが、どうやら玉のねじ穴がバカになっているようで、どうしても固定はできませんでした。

 一応、店員さんにも相談したんですが、

「ヘヘッ、そうすか。スイヤセン。」

みたいな感じで、まともに取り合ってくれません。

 

しょうがないので、往年のサミーのコピー打法の要領で玉をレバーに押し込みながら、ひたすら上下して何とかその日の稼働を乗り切りました。

 

いま考えると「営業中に台のパーツ交換はできない」みたいな大人の事情があったのかもしれませんが、あの玉のガバガバ具合からすると台を設置した時点で分かっていたと思うんですよね。

 

その夜は、

「レバー不良の稼働停止にしてくれたら、今日は2万も負けなかったのになあ。」

と思いながら温泉に浸かった記憶があります。